門紀行:羅漢寺山門
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門を額縁にして
山門の扁額 「耆闍崛」
正面見あげ
背面
正面
標   題 羅漢寺山門
山 行 日 2010年03.月25日、(雨/曇)
Mapion 大分県中津市本耶馬渓町
間 口 二間一戸
特 徴 二重門
リ ン ク 山悠遊:羅漢寺
概   要 羅漢寺(らかんじ)は、曹洞宗の寺院である。山号は耆闍崛山(ぎしゃくつせん)。本尊は釈迦如来。羅漢山の中腹に位置しています。岩壁に無数の洞窟があり、山門も本堂もその中に埋め込まれるように建築されています。洞窟の中に3700体以上の石仏が安置され、中でも無漏洞(むろどう)の五百羅漢が有名です。伝承では大化元年(645年)、法道仙人の創建というが、伝説の域を出ないようです。
正面一階
正面