門紀行:一休寺唐門
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右側面、右の大屋根が方丈
正面
標   題 一休寺唐門
山 行 日 2004年05.月10日、(曇)
Mapion 京都府京田辺市
間 口 一間一戸
特 徴 向唐門、重要文化財
リ ン ク
概   要 酬恩庵(しゅうおんあん)は、臨済宗大徳寺派の寺院です。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。一休寺(いっきゅうじ)、薪(たきぎ)の一休寺とも称される。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。
唐門は、中門を入って右手にあり、欄間には獅子と鳳の彫刻がほどこされています。この門は、方丈へ通じる玄関になっています。1650年(慶安三年)の方丈再建の時に新築されたもので、重要文化財に指定されています。