山燃ゆる:清滝寺 2001
標   題 清滝寺 2001
山 行 日 平成13年11月29日(晴)
地   域 関ヶ原/南西W
Mapion 滋賀県米原市山東
紅葉状況 見頃
撮影場所 清滝寺境内
リ ン ク
概   要 清滝山の山麓にある天台宗の寺で、鎌倉時代中期の弘安9年(1286年)、佐々木京極氏初代氏信の開基と伝えられ、鎌倉時代から江戸時代まで栄えた佐々木京極氏歴代の菩提寺となっています。境内には、京極氏一族の墓が現存し、国の史跡に指定されています。墓所は、境内奥の山裾を上下二段に分け、上段には鎌倉から南北朝時代に活躍した一族の宝篋印石塔十八基が並び、下段には大津城主であった京極高次の石廟や木廟などがあり、時代による細工の違いなども比較でき、石塔の博物館の観があります。境内には本堂、位牌殿、三重塔などの堂宇があり、本堂裏には閑静な日本庭園があります。春は桜、秋は紅葉に山内が染められ、四季折々の趣を楽しまれている方も多い。