山燃ゆる:延暦寺-東塔の紅葉
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標   題 延暦寺-東塔の紅葉
山 行 日 2014年(平成26年)11月22日(晴)
地  域 25:京都東北部/北東C
Mapion 滋賀県大津市坂本
紅葉状況 見頃、少ない
撮影場所 浄土院
リ ン ク ハイク:延暦寺-東塔-浄土院
概   要 延暦寺、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院で、比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれます。平安時代初期の僧・最澄(767-822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院です。住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括します。平成6年(1994)には、古都京都の文化財の一部として、ユネスコ世界文化遺産(1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け)にも登録されました。ここは、開祖伝教大師(最澄)を祀る御廟所です。根本中堂のある延暦寺東塔の中心部から少し離れていていますが、その分観光客の喧騒がなく、静寂に満ちています。派手な色彩はありませんが、冬を迎え、色衣をまとって言います。