たにぜのつりはし ルート ― ―
谷瀬の吊橋
地  域 29:辻堂/南西W 概要 国道168号の上野地(うえのじ)と対岸の谷瀬(たにせ)を結ぶ、高さ54m、長さ297mの吊橋で、1954年に架橋されました。そびえ立つ深い山々に囲まれ、眼下には清澄な十津川(熊野川)が流れまさに絶景の菅があり、最高のロケーションです。中央部に幅約80cmの板が敷いてあり、その上を歩きますが、中央部分はかなり揺れます。数十人が一度に渡るため、ゆれ方が不規則で、かなりの恐怖感があり、スリル満点です。「危険につき20名以上は同時に橋に乗らないように」の旨の注意書きがあります。終日無料で通行できますが、混雑期には一方通行規制が行われることもあそうです。盆休暇明けのこの日は、20人ごとの通行規制がかかっていました。この橋は、地元の住民が1軒当たり20万円〜30万円を出し合って建設した生活道路橋で、地元の人や郵便配達員などはバイクで渡って行かれますが、一般の観光客は自転車等の二輪車での通行は禁止です。
Mapion 奈良県十津川村上野地
標  高
距  離
体力度 ―、Θ
山行日 2010.08.16/17、(晴)
形  態 前泊自、2名
時  間
アクセス 自家用車、06:00
備  考 特に問題なし
吊橋上流からの全景、吊橋が日陰に溶け込んでいます・・・・
山悠遊-奈良/十津川
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山聲-TOP
今では十津川村を代表する観光名所の「谷瀬つり橋」は、もともとは生活用のための吊橋でした。昭和29年(1954年)戦後の復興期の頃、谷瀬の人々らは川に丸木橋を架けて行き来していましたが、洪水のたびに流されていました。そこで谷瀬集落の人々は1戸当たり20〜30万円という、大金を出し合い、当時としては多額の800万円もの大吊橋を村の協力を得て完成させました。当時の教員の初任給が7800円で米10キロが765円の時代でした。今のように物が豊かでなかった時代において、私財を投じた先人はお互いを助け合い、とても心は豊かだった証でもあります。(十津川村観光協会)
十津川左岸、展望所からの吊橋
14:30 混雑時の左岸吊橋袂、入場待ちの行列
20人ごとの通行制限がかかっていました
15:30 通行人がとぎれて・・・・、人影を消すのに1時間ねばりました
十津川上流方向
十津川下流方向
上流橋下をのぞきます
下流橋下には石文字が・・・・
怖いけど渡りたい・・・・、必死の思いです
腰が引けています
声が掲載できれば臨場感もなおさらなのですが
中央部から左岸袂を振り返ります
右岸(対岸)から左岸方向
右岸袂から
右岸からの吊橋全景
06:30 朝の左岸袂
朝の吊橋入口