橋紀行:東福寺三名橋
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臥雲橋(がうんきょう)
通天橋/偃月橋
     /臥雲橋
標   題 東福寺三名橋(偃月橋、通天橋、臥雲橋)
山 行 日 2002年(平成14年)12月10日(曇)
地  域 26:京都東南部/北西C
Mapion 京都市東山区本町
撮影場所 東福寺境内
リ ン ク 山悠々:稲荷山
概   要 東福寺(とうふくじ)は、臨済宗東福寺派大本山の寺院。京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えました。明治の廃仏毀釈で規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭(山内寺院)を有する大寺院です。境内には、洗玉澗(三ノ橋川の渓谷)に架けられた橋廊として、偃月橋(えんげつきょう)と通天橋(つうてんきょう)、臥雲橋(がうんきょう)があります。偃月橋は、本坊より塔頭、龍吟・即宗両院に至る三ノ橋渓谷に架かる単層切妻造・桟瓦葺きの木造橋廊で、1603年に再建、1967年に重要文化財に指定され、日本百名橋にも選ばれています。偃月とは、弓張月のことです。通天橋は、仏殿から常楽庵に至る渓谷・洗玉澗に架けられた橋廊で、天授6年(1380)に春屋妙葩が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられる。昭和34年(1959)台風で崩壊しましたが2年後に再建、その際橋脚部分は鉄筋コンクリートとなりました。映画やテレビドラマの撮影シーンでおなじみです。臥雲橋は、通天橋の西側(渓谷の下流側)にあり、屋根のついた木製の橋廊です。
通天橋(つうてんきょう)
偃月橋(えんげつきょう、重文)