大溝城址 （おおみぞじょうし）
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大溝城址界隈にて
（滋賀県高島市）
天守台東側の石垣
天守台の上
打下城址
↓
南側の乙女ヶ池：天然の堀
天守台北側、手前は内堀跡
天守台南側
天守台西側の石垣
天守台西側
天正6年（1578年）、津田信澄が高島郡を領し、居城として明智光秀の縄張りによって築城した城である。 信澄の死後、丹羽長秀、加藤光泰、生駒親正、京極高次が入れ替わり入城した。
江戸時代の元和5年（1619年）に分部光信が、伊勢上野城より2万石で入封した。しかし、三の丸を残して破却され江戸時代は大溝陣屋の扱いであった。
現在は本丸の天守台石垣などが残っている。
南
天守台を北側から望む、手前の草地は内堀跡
北
| おおみぞじょう |
| 大溝城 |
| 別 名 |
― |
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遺構等 |
天守台、石垣、曲輪 |
| 地 域 |
25w：勝野/南西NW |
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現 状 |
市街地 |
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滋賀県高島町勝野 |
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築城者 |
織田信澄 |
| 標 高 |
85m/85m=0m |
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築城年 |
天正7年（1579） |
| 訪城日 |
2011年07月28日（曇） |
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形 式 |
平城（水城） |
| 山悠々 |
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規 模 |
東西600ｍｘ南北1000ｍ |
| 概要 畑地と沼に囲まれたところに天守台が残る。畑地は水堀の跡で、東側に続く沼が琵琶湖と水路でつながり、琵琶湖が目の前に迫っている。高島駅の西側の山上にある打下城から明智光秀の縄張りによって築城され、ここに移った。 |
山里の彩：04枚
撮影日：2011.07.28
01 コシアキトンボ
02 コシアキトンボ
03 アオサギ
04 アオサギ
東
西
天守台北側にある山：打下城址がありました
大溝古城とも呼ばれています
