きよたきがわ/とえんきょう 特徴 清滝にかかる三本の橋の中の橋、車道1車線
清滝川/渡猿橋 概要 清滝の金鈴橋から約0.15km下流にこの橋はあります。橋のたもとには、与謝野晶子の詩碑があるという木札がたっています。左岸を少し下るとその石碑があります。すぐ下流には東海自然歩道の歩道橋がかかっています。遊歩道は左岸から右岸に移ってゆきます。清滝川は、清滝の金鈴橋から落合までの約1.8kmの間を「金鈴峡(きんれいきょう)」とよばれ、その絶景が多くの人に知られています。左岸の坂道を登ってゆきますと、道は清滝バス停へと続いています。
地  域 26:京都西北部/南西N
山行日 2006.11.29、(晴・曇)
Mapion 京都市右京区
橋紀行-京都洛西
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
山聲-TOP
下流:歩道橋が望めます
↑遊歩道
渡猿橋左岸詰
←下流
上流→
上流
遊歩道↑
階段(遊歩道)に溜まった落ち葉
ほととぎす
嵯峨へは一里
京へ三里
水の清瀧
夜の明けやすき
      與謝野晶子


この歌は「明星」で
明治34年7月号に発表されたものだそうです
金鈴橋方向(上流)から
渡猿橋(下流)を眺めます
与謝野晶子の詩碑
遊歩道(渡猿橋/歩道橋の間)にあります
金鈴橋/車道 →     上流 ↓
↑ 下流/歩道
← 車道/バス停
↓ 遊歩道
↑ 遊歩道/落合
↓ 遊歩道/金鈴橋
東海自然歩道の
歩道橋(下流)から
渡猿橋(上流)を眺めます