| せりかわ-ごんげんだに | ルート | 林道路傍空地（13：10）〜行者橋（13：50） 〜行者窟（13：55/14：10）〜白谷橋（15：00） 〜行者橋（15：40）〜林道路傍空地（16：10） |
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| 芹川-権現谷1211 | ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝ | ||
| 地 域 | 25zn：彦根東部/南東SE | 概要 芹川の上流部、「河内の風穴」で知られる河内の集落から奥が、権現谷といわれる渓谷です。ほぼ、１.5kmに亘って両岸が切り立った断崖や、急勾配の斜面が続きます。中間部分にお不動さんをお祀りした場所があり、そこからは湧水が湧き出しています。林道が渓谷伝いに延びていますが、いつも湿潤状態の所があり通行には細心の注意が必要です。渓流のあまりの美しさに足を入れたくなりますが、冷たいのと、水が澄んでいるため深さの感覚が惑わされ、思わぬ深みにはまることがあるので、これまた注意を要します。湧水から上流に向かうと、渓谷の巾が20m位で岩が迫り出してきているところがります。ここを行者橋といい、ここを過ぎると行者窟という祠があり、山中でありながらいつも花が手向けられています。水で浸食された岩や、紅葉、新緑、滝モドキなど、渓谷美が堪能できる所です。林道の白谷分岐で折り返しました。落石に細心の注意が必要。 | |
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滋賀県多賀町河内 | ||
| 標 高 | 380m/230m＝150m | ||
| 距 離 | 約7.0km､斜度：max36° | ||
| 体力度 | 24P、☆ | ||
| 山行日 | 2012.11.08、（晴） | ||
| 形 態 | 日帰り、２名 | ||
| 時 間 | 所要03：00/歩行02：:30 | ||
| ｱｸｾｽ | 自家用車、00：30 | ||
| 備 考 | 落石に細心の注意 | ||
