いぶきやまさんごうめ ルート 山麓P(15:00)〜登山口〜1合目(15:45/16:30)
〜二合目(17:00)〜道中休憩〜三合目(18:00)
〜夕日・花火見物(18:00/20:45)〜山麓P(22:30)
伊吹山三合目 シュミレーション
地  域 25ni:関ヶ原/北西C 概要 伊吹山は石灰岩の地質で薬草や草本植物(植物の地上部が柔軟で木質を成さないものの総称、俗に草と称するもの)の宝庫です。中でも、4月から10月にかけて山頂一帯は、花々で蔽い尽くされます。中には、伊吹山の「イブキ」を冠する植物もあり、これを目当てに訪れる登山者も多い。花が多いということで、日本百名山にも選定されています。今回の訪問は三合目で、ユウスゲと夕日ならびに琵琶湖の花火を楽しみます。スキー場としてゲレンデ開発されていましたが、平成17年(2005年)に閉鎖されてからは登山者や夏季合宿で訪れる人だけの山になりました。三合目までは林道が通じており、容易に足跡を残せるわけですが、一般車通行禁止のため、自力での登山になります。真夏の昼下がりの登山は、低山でありながら遮るものもなく照りつける太陽のため、全身に日の光を浴びてしまいます。熱中症には注意が必要です。
Mapion 滋賀県伊吹町
標  高 770m/190m=580m
距  離 約6.5km、斜度:max19°
体力度 36P、☆☆
山行日 2011.08.04、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要07:30/歩行03:20
アクセス 自家用車、00:30
備  考 特に支障なし
撮影日:2011.08.04

01 ユウスゲ
02 ユウスゲ
03 コオニユリ
04 コオニユリ
05 カワラナデッシコ
06 キアゲハ蝶
07 キアゲハ蝶
ルート・シュミレーション はこちらから
17:00 二合目、標高:600m

二合目五勺目付近で25分間の大休止
15:45 一合目、標高:415m、45分間の大休止
15:15 上野登山口、標高:220m
夕焼けと日の出を見ようと伊吹山にアタック。15時と
はいえ強い日差しで、滴り落ちる大粒の汗。一合目・
二合目と大休止の末、三合目に喘ぎながらの到着。
夕日・花火を見終わると20:45。.山頂には雲がでてき
た。日の出は無理と下山。案の定、朝は曇天・・・・
二合五勺目付近からの南側展望
一合目から二合目を望む

清滝山
横山丘陵
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伊吹山山中にて
(滋賀県米原市)
山里の彩:07枚
横山丘陵
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日没、18:54
日没直後
山麓の長浜では琵琶湖岸で花火大会、音は30秒後に届く・・・・
経費上の問題なのでしょうか、彼の地の花火大会は今年で終了とか・・・・
二合五勺目付近からの南側パノラマ

大野木山
霊仙山
  ↓
向山(芹川北)
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日没前、18:51
日没直前
18:00 三合目到着、標高:770m、伊吹山山頂の雄姿が眼前に・・・・、山頂へはここから約2時間
武奈ヶ岳
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赤坂山方面
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三重嶽
   ↓
登山口近くにある三之宮神社、安全を祈願の上出発
霊仙山
  ↓
向山(芹川北)
 ↓
一合一勺目付近からの南側パノラマ
 ↑
横 山
薄暮の夜景
15:00 山麓駐車場出発、標高:190m
霊仙山
  ↓
向山(芹川北)
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竹生島
 ↓
竹生島
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七尾山
   ↓
東 山
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夕焼け
リトル比良方面
    ↓
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
一合三勺目付近からの南側俯瞰
竹生島
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三合目、西側の展望所からの西側展望
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山悠遊-滋賀伊吹