ちょうめいじやま |
ルート |
山麓P(09:40)〜長命寺(10:10/11:10)〜登山口
〜長命寺山(12:00)〜小豆ヶ浜分岐〜横道分岐
〜湖岸道路出合(14:00)〜山麓P(14:50) |
長命寺山 |
シュミレーション |
地 域 |
25en:近江八幡/北東NW |
概要 長命寺は、天台宗の寺院で山号は姨綺耶山(いきやさん)。西国三十三所第三十一番札所、聖徳太子の開基と伝わります。琵琶湖畔に聳える長命寺山の山腹に位置し、麓から本堂に至る808段と呼ばれる長い階段で知られています。登りには約20分ほど要しますが、本坊近くまで自動車道が整備されています。長命寺山の登山口は、自動車道の終点近くにあります。長命寺の寺域と登山道が接していますが、有刺鉄線で区切られていますので、寺院を参拝した後は、一旦、約50m程降りて再び登り返すことになります。頂上までは見晴らしのない樹林帯歩きで、山頂からの展望もありません。尾根の縦走路は、樹間からの展望を楽しみ、下山道は小豆ヶ浜への分岐をたどります。登山道は相当荒れています。湖岸道路に降り立つと、あとは通行車両に気を付けながら琵琶湖の景観を楽しみつつ入山口に戻ります。このコースは、巡礼の道です。 |
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滋賀県近江八幡市 |
標 高 |
333m/90m=243m |
距 離 |
約6.5km、斜度:max21゜ |
体力度 |
27P、☆ |
山行日 |
2014.01.07、(晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要05:10/歩行03:20 |
アクセス |
自家用車、01:00 |
備 考 |
下山道荒れている |
小豆ヶ浜分岐
↓
津田山の東側山麓(島町地区)からの山容、津田山から東に約1.8km
長命寺山
↓
奥津山
↓
P356峰
↓
14:50 駐車地到着、標高:90m
琵琶湖畔の景観「槍石」
琵琶湖畔の景観「三つ石」
輝く琵琶湖湖面
←小豆ヶ浜/長命寺山↓/御所山↑
樹間からの沖ノ島頭山展望
リトル比良
↓
荒れた登山道
三十三間山方面
↓
↑奥津山/東山麓→
↑小豆ヶ浜/長命寺山↓
太郎坊権現祠
本堂内部
岡山
↓
三上山展望
釣鐘見上げ
鐘楼
鐘楼堂の内部が見られるなんて
ありがたいことです
駐車場にある石碑
六処権現影向石(ろくしょごんげんようこうせき)
釣鐘
三仏堂
本堂北側、右奥は工事中の三重塔
10:10 長命寺本堂、標高:240m
三重塔は現在工事中、庇目線で工事が見学できます
階段最上段からの本坊俯瞰
本堂まではあとわずか
石柱には「聖徳太子禮拝石」とあります
門のしめ縄
参拝合宿の学生、階段を4分で駆け上がるとか
正月の風物詩です
この日は、富山の高校陸上部の生徒達でした
長命寺参道口
「808段」の階段のはじまり
沖ノ島
↓
沖ノ島展望
琵琶湖畔の景観「展望岩」
長命寺山
↓
輝く琵琶湖湖面と岡山展望
奥島丘陵東側からの山容
09:40 駐車地出発、標高:90m、日吉神社
長命寺山
↓
湖上の造形:3枚
撮影日:2014.01.07
長命寺琵琶湖岸にて
(滋賀県近江八幡市)
水ヶ浜からの長命寺山
冠木門の山門
鶴翼山
↓
岡山展望
鶴翼山(八幡山)
本坊直下の駐車場
ここから本堂までは約50mを登ります
灯籠に石塚(ケルン)
どこでも、どうしてなのでしょう・・・・
手水場の龍吐水
最後の階段、登りきると本堂
御所山
↓
王浜山
↓
琵琶湖の景観
ラッコ岩
(編集子命名)
奥島丘陵東側からの山容:左側が長命寺山、中央の峰が津田山(別名:姨綺耶山)
奥津山
↓
長命寺山
↓
津田山
↓
三上山
↓
岡 山
↓
13:30 横道分岐、標高:200m
14:00 、湖岸道路出合、標高:100m
大岩、下部に人が入れます
尾根道樹間からの東側展望
11:30 長命寺登山口、標高:190m
太郎坊権現祠の拝殿と巨石
お不動さん
本堂からの本坊書院俯瞰
石造冠木門、鳥居のような感じの結界です
人物比較をすると意外に小さい門です
琵琶湖畔の景観「亀石」
比良山系
↓
岡 山
↓
湖岸道路からの長命寺山
長命寺山
↓
三上山
↓
比良山山容、写真クリックで拡大写真
蓬莱山
↓
武奈ヶ岳
↓
岡山
↓
三上山
↓
拝殿前からの西側展望
如法行堂
修多羅岩(すたらいわ)
護法権現社拝殿
伽藍を俯瞰
禅林院前の磐座と水瓶
延々と続く石段です、なかなかの風情です
築地塀と石段
支院の平、時代劇にあいそう
階段参道
三上山
↓
山悠遊-滋賀湖東
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
12:30 小豆ヶ浜分岐、標高:290m
小豆ヶ浜分岐過ぎからの長命寺山
御池岳
↓
↑
伊庭山
↑
城王山
11:30 長命寺山、標高333m