歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
そうけんじ 概要 ハ見寺は、安土城址にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号:遠景山。天正年間に安土城築城に伴って、織田信長によって城郭内に建立されました。開山:剛可正仲(伝)。信長は、近隣の社寺から多くの建物を移築し、建立したようで、二王門(重文)や三重塔(重文)などが挙げられます。江戸時代末期にほとんどを消失、明治維新後、寺領の喪失などにより、衰退しました。創建当時の本堂は、三重塔の隣にありました。現在の本堂は大手口の中腹にあります。
ハ見寺(総見寺)
地  域 25en::八日市/北西NE
Mapion 滋賀県安土町下豊浦
山行日 2017.03.28、(晴)
ハ見寺俯瞰(※現在、大手道中腹にあります)
二王門(重文)、門の詳細はこちらから
天守(天主)からの石段
※写真撮影日:2006.02.24
          2017.03.28 混在
説明板
三重塔(重文)
本堂跡地からの西側展望
本堂跡地からの三重塔
三重塔屋根
三重塔相輪
三重塔見上げ
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