おんたけ-けんがみね | ルート | 田ノ原(7:00)〜王滝頂上(10:00)〜剣ヶ峰(10:30) 〜二ノ池〜賽の河原〜摩利支天口〜三ノ池分岐 〜飛騨頂上/五ノ池(12:40)〜濁河温泉(16:00) |
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御嶽1992-剣ヶ峰 | シュミレーション | ||
地 域 | 20:御嶽山/北東E | 概要 「♪木曽のおんたけさんはなんじゃらホイ〜」と歌われる御嶽は、多くの人に親しまれる信仰のお山です。信者の方は、白装束に身を固め、「ザ〜ンゲ・懺悔・六根清浄」などと唱えながら山頂を目指されます。金剛杖も先が丸くなり、長さも短くなって、その信仰の程がうかがい知れます。そんな「掛け声?」を耳にしながら、一般のハイカーも後になり先になって上ってゆきます。標高:2,100m付近にある田ノ原や開田高原などから登山口が開け、暫く登ると森林限界となり、高山特有の岩の山と化します。山頂部は今なお火山活動により、硫化ガスが出ていて、進入禁止の区域があります。山頂からの眺望は、360度の大展望、さえぎるものがなにもありません。しかし、天候が悪化した時は、当然ですが眺望も台無しで散々です。下山は、同じところに戻るもよし、北にある濁河温泉に向かい、山行の疲れを癒すのもよしです。 | |
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長野県三岳村/王滝村 | ||
標 高 | 3063m/1730m=1333m | ||
距 離 | 約11.0km、斜度:max27° | ||
体力度 | 70P、☆☆☆ | ||
山行日 | 1992.07.26/27、(晴) | ||
形 態 | 車中+後宿1泊、1人 | ||
時 間 | 所要09:00/歩行08:00 | ||
アクセス | 公共交通、07:00 | ||
備 考 | 長時間歩行、スタミナ要 |