やつぶちのたき 特徴 渓流瀑、直瀑
八淵の滝 概要 八淵の滝は、比良山系の最高峰「武奈ヶ岳」の北東山麓にあります。一つの滝の固有名詞ではなく、この沢筋一帯にある八つの滝を総称して、「八淵の滝」と呼ばれています。登山道は、晴れた日でも滑りやすく、急坂や鎖場もあり、細心の注意が必要です。滝は大小さまざまな形態の滝で、それぞれが魅力的ですが、体力に応じたコースの選択が必要となります。町の喧騒を逃れて、非日常の世界に浸れる所です。
地  域 25w:北小松/南西C
Mapion 滋賀県高島町
山行日 1999.09.06、(晴)
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八淵の滝の見所の一つである大摺鉢(おおすりばち)
シーズンともなると、ハイカーでいっぱいです
カメラアングルから人影を外すことができないほど
特徴のある石碑、大摺鉢にあります
石碑の位置は、登山道の対岸にあり
沢の水量が多い時は、対岸に渡るのが大変
このシーンの撮影は人が多くて難義です
撮影日:1978.09.20、武奈ヶ岳からの帰途
この日は落ち葉の乱舞でした
渓流の直ぐ傍が登山道、沢に落ちないように気をつけて
撮影日日:1988.11.23
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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
滝悠遊-滋賀湖西