おおすりばち 特徴 日本滝百選、渓流瀑
八淵の滝大摺鉢 概要 八淵の滝の中心部です。上方からと左からの谷が出会い、ハイキングコースも沢に沿ってそれぞれの方向に伸びています。その交差点には「八徳」と彫られた石碑があり、シンボル的な存在となっています。大摺鉢はその上流方向にあり、大鉢で沢水を受けるような形からその名前が付けられたのでしょうか?大釜が深い緑色の水をたたえています 
地  域 25w:北小松/南西C
山行日 2006.11.16、(晴/曇)
Mapion 滋賀県高島市高島町
深い緑色に染められた大釜に白龍が舞い上がるようです
ここを「大摺鉢」と呼ばれます
 ↑
上 流
滝悠遊-滋賀湖西
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
落ち口を横から見つめました
落ち口の望遠です
大摺鉢と
小摺鉢を見つめました
石碑の上から
大釜を見つめました
落ち口正面の望遠です
石碑には
「八徳」と書かれています
この場所へは
沢を石伝いに
渡渉する必要があります
増水時は渡れませんので
無理をしないように・・・・
石碑の人物比較です
釜の上から
石碑の裏を眺めました
左上にワサビ谷から
武奈ヶ岳への登山道が
のびています
貴船の滝が渡れなかったときは
ここから巻道がついています
←武奈ヶ岳へ
石碑
 ↓
下流から石碑を眺めます
大摺鉢の全体像ですが
高低差があるのと
広いので
全てがとらえきれません
左岸からワサビ谷からの
沢が合流します
足元にも小滝があります
滑りやすいのでご注意を・・・・
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