きぶねのたき 特徴 日本滝百選、直瀑
八淵の滝貴船の滝 概要 八淵の滝の中で最大規模の滝です。断崖から一気に流れ下る様は、それまでの上品な滑滝などを横目に見ているので、視覚的にも増幅され、実に豪快に感じられます。水量の多いときは、渡渉が阻まれやむなく引き返すことも余儀なくされます。名前に例えられる優美な姿からは想像もできないような厳しさを見せるときもあり、くれぐれも慎重に。
地  域 25w:北小松/南西C
山行日 2006.11.16、(晴/曇)
Mapion 滋賀県高島市高島町
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上 流
滝悠遊-滋賀湖西
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
堂々たる直瀑で落差:約30m、滝壺大きい
八淵の滝を代表する滝です、唯一全貌がとらえられるスポットです
遭難の碑 『山に抱かれて』
【 夏は緑に抱かれていた
  緑は風に吹かれて木になった
  木は森になった 森は山になった
  その腕の中を 今も僕らは歩いている
  何かを見つけるために  1992年7月 】
              
     (碑文より)
貴船の滝のてっぺん近くにあります
貴船の滝 てっぺん
てっぺんの鼻先
鼻先の横顔
てっぺん横のステージから
こわごわ
滝壺を覗こうとするが
あと一歩が出ません・・・・
てっぺんの素顔
横顔
お腹のあたり・・・・
クサリ場てっぺんのステージから
クサリ場
てっぺん
只今
手が離せません・・・・
クサリ場
梯子を上り・・・・
一旦ステージに
大きな岩をクサリでよじ登り
さらに上のクサリ場へ・・・・
梯子上のステージから
屏風滝のてっぺんを
見下げました
左岸梯子場下
出来るだけ滝に近寄ってみました
右岸(対岸)より
クサリを伝って
崖道を進み
垂れ下がった
クサリを頼りに降りる
岩伝いに左岸へ
増水時は渡渉が困難
やむなく
引き返したときも
ありました
これから
崖を降ります
左岸から
全貌をとらえました
小滝の滝壺
渡渉部分
クサリが張ってありますので
渡れます
一昔前は
クサリがありませんでした

ここをわたれない場合は
大摺鉢からワサビ谷に入り
七編返し滝との中間付近に
巻く道があります
ただし、大摺鉢が
渡れることが条件ですが・・・・
望遠です
標識のついている
木のところから
クサリが
下がっています
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