歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
雄滝の滝壺下にある小滝
ようばいのたき 特徴 分岐斜瀑、二条分岐瀑
楊梅の滝 概要 楊梅の滝は、県下一の落差を誇る滝です。比良山系の北東方向きの琵琶湖に流れる。滝川(たきがわ)上流にかかっています。雄(お)滝・薬研(やけん)滝・雌(め)滝の3段に分れ、合計の落差は76mです。命名は、室町幕府悲劇の将軍:足利義輝(よしてる)といわれ、部下のクーデターで近江の国に逃れ、比良・北小松(きたこまつ)で遊んだときに、命名したと伝えられています。紅葉に彩られた山肌を流れる姿は豊です。
地  域 25w:北小松/南東S
Mapion 滋賀県志賀町北小松
山行日 2010.11.21、(晴)
リンク 山悠遊:岩阿沙利山 
雌滝 二条分岐瀑、落差:15m(目測)、落ち口:1m(目測)、滝壺:あり
山聲-TOP
滝悠遊-滋賀湖西
雄滝 分岐斜瀑、落差:40m(目測)、落ち口:10m(目測)、滝壺:落差の割には小さい
白布を垂れかけたように見えることから「布引(ぬのび)きの滝(たき)」という別名もあります 
楊梅の滝登山口の渓流と紅葉
左岸寄りから
右岸寄りから
道標
雄滝の望遠
雄滝の望遠
第一滝見台からの雄滝
中の滝の薬研滝のてっぺんから見下げます
楊梅とは、高さ15m程の高木ヤマモモのことです
雄滝と小滝