がんだてきょう 特徴 直瀑、段瀑、斜瀑
巌立峡 概要 御嶽山系から流れ出る濁河川と椹谷の合流点にある巌立(岐阜県の天然記念物)。巌立峡はその椹谷の下流近くにある渓谷をさしていわれます。この渓谷には、それぞれ趣を異にする3箇所の滝があり、渓谷美を一層引き立てます。渓谷の醍醐味が際立っている「三ツ滝」、渓谷に沿って細い林道を1.5km遡ると「唐谷滝・あかがねとよ」の滝が心を癒してくれます。この林道を進むと「根尾の滝」が待っています。
地  域 21:湯屋/北東N
山行日 2005.05.11、(晴)
山行図 厳立峡0505
Mapion 岐阜県下呂市小坂町
赤い桟橋が印象的です
「三ツ滝」はその上流にあります
あたりは柱状節理の懸崖、いつ崩れてくるか・・・・
巌立から一旦川底に下りると、滝見遊歩道が上流に向かって延びています
桟橋あり、階段ありの結構スリリングな遊歩道です
そのハイライト「三ツ滝」です(上段6m、中段11m、下段5m)
滝が三段になり、上段は曲がっているため、全貌は捉えられませんが
広角のレンズのすごみです。かろうじて三段が認識できました
(写真左)
三ツ滝の
中段と下段部分です
これだけでも
すばらしい景観です
滝見遊歩道の終点から
上流を眺めました
新緑が目に優しく
微笑んでいるように
見えました (写真右)
三ツ滝の最上段です、三筋に別れています
三ツ滝の中段と上段です
さらに上部には渓流瀑がありました
滝見遊歩道から林道に出て、歩くこと30分(約1.5km)
唐谷滝(からたにたき)にやってきました
狭い岩の隙間を一気に流れ落ちます。虹がロマンチックな雰囲気を助長・・・・
標識には左に「唐谷滝」(椹谷流域)
      右に「あかがねとよ」(支流)と・・・・
林道を進むと看板がありました
ここから谷に下りなさいとの矢印が・・・・
雨の日は滑りやすいのでご注意を
唐谷滝:落差は15mほど
彫りの深い表情で岩の表情が印象的でした
岸辺では水飛沫が結構ふりかかり
虹が神秘さをかもしだします・・・・
滝の流れをズームイン
規模はそれほど
大きくはないのですが
轟きの音を
お伝えできないのが
残念です
唐谷滝の滝壺から下流は
ご覧のような渓流瀑
心も洗われてゆきます
渓流瀑が終わりあとは
ゆったりと流れて行きます

「瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の
  われても末に 逢わむとぞ思う」(崇徳院)

編集子の好きなこの歌
いつも思い起こされます
椹谷(さわらたに)の支流にかかります「あかがねとよ」です
侵食された岩の間を、白い布が流されるごとく滑り落ちてゆきます
落差は約14mほど
滝壺の水は、あくまでも透明で吸い込まれそうでした
「あかがねとよ」の上部から
眺めようとしたのですが
樹木が邪魔をして
全貌を捉え切れません
この先(左下)に
滑り台のように
流れ落ちる斜瀑があります
「あかがねとよ」
の全景です

溶岩が滝ノ水に削られて銅(あかがね)のように
見えることから、
「あかがね色のとい」と
名付けられた滝とのこと
影のためでしょうか
岩肌が銅のように
見えません
それよりも水の色が
とてもきれいで・・・・
滝壺の全景ですが
滝そのものが
隠れてしまいました
飛騨小坂は、滝の町。5〜6mの滝が220ヶ所以上もあり、日本一滝の多い町と言われています
流れ落ちる水の音が、静まりかえった渓谷に響く様子は、何百何前年も前と変わらない景色
時の流れも忘れて見つめてると、幻想的なイメージが頭の中に広がり、白い水しぶきをあげて
なだれ落ちる姿は神々しいまでの美しさです。      (小坂町商工会の観光案内より抜粋)
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