にのたき 特徴 斜瀑
釜ヶ滝-二の滝 概要 釜ヶ滝は、行者の滝・三の滝・二の滝・一の滝からなる滝の総称で、長良川の支流大洞谷上流にあります。本流にある二の滝は、三の滝のすぐ上流にあり、滝壺が釜のような形をしている所から滝群を「釜ヶ滝」と名付けられたと伝えられています。斜瀑で布を垂れ下げたような雰囲気の滝です。滝口には近接できず、滝の上から観瀑することになります。苔むした岩や木々が、雰囲気をもりたて、非日常の世界を演出しています。
地  域 21:苅安/北西C
Mapion 岐阜県郡上市美並町
山行日 2007.10.24、(晴)
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左岸から上方から
滝壺まわりの岩盤の形が巨大な釜のようになているため
この名がついたと言われています
滝のてっぺん
斜瀑、落差:約12m(目測)、落ち口:約1m(目測)、滝壺:釜のように深い
水流でうがたれた溝を滑り落ちます
吊橋全景、右岸上流から
橋の下流(右)に二の滝はあります
上流河床から吊橋を見上げます
吊橋の上から滝の上流を眺めます
吊橋の上から、斜めになっているのがわかります
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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-岐阜美濃