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滝悠遊-岐阜奥美濃
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
こまがたき 特徴 直瀑
叺谷-駒ヶ滝0710 概要 駒ヶ滝は、長良川の支流の叺谷(かますたに)に流れ込む沢筋にあります。ひるがの高原の入り口に位置し、国道156号沿いに水煙をかけています。高さは10m程ですが、渇水期は水量が非常に少なく、滝の醍醐味は感じられませんが、崖の表情から増水期の豪快な様が想像できます。樹木に覆われているためその全貌をカメラに納めることができませんが、滝側を通る車のけん騒とは裏腹に、楚々とした佇まいをかもしています。
地  域 21m:大鷲/北西NW
Mapion 岐阜県郡上市高鷲町
山行日 2007.10.31、(晴)
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滝下を俯瞰
直瀑、落差:約10m(目測)、落ち口:約2m(目測)、滝壺:なきに等しい
渇水期は非常に水が少ない、中ほどから分岐瀑に近い様相
橋上から滝のある支流(滝下)で
合流する長良川の谷
左岸からの駐車場、滝は右側
駐車場からみる滝
右岸からの滝
左岸滝の全貌(5枚合成)
正面から見た落ち口
右岸から見た落ち口
左岸からみた落ち口
9:00過ぎ、朝日?に照らされ、きれいな虹がかかっていました。手の届くようなところに水が落ちてきています。至近距離のため、数字(10m)以上の大きな滝に見えます。国道が側を通っているため、車道には出ないよう気をつけましょう。