案内板
ストレートな滝です
駐車場から歩いて約10分
この日は、午前中スコールのような雨でしたが
ここについたときは雨上がりの状態でした
しかし、辺りはもやがかかったようで
その雄大な全貌をはっきりと
とらえることができませんでしたが
逆に、落ち着いた「善五郎さん」に逢うことができました
山聲-TOP
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の滝めぐり
滝悠遊-長野乗鞍
ぜんごろうのたき 特徴 直瀑、豪快
善五郎の滝131006 概要 善五郎の滝は、小大野川にかかる長野県道84号乗鞍岳線の鈴蘭橋から少し下ったところにあります。落差21.5m、幅8mで、幅いっぱいに平均して水が落ちる端正な滝です。滝の落ちる面が東向きであるため、朝日に輝き、虹が現れることもあります。県道から、滝見台への遊歩道が整備されています。滝の名前は、イワナに引き込まれて、滝壺に落ちた釣り師「善五郎」からつけられたと言われています。
地  域 20:乗鞍岳/南東NE
Mapion 長野県松本市安曇
山行日 2013.10.06、(晴)
リンク 旅悠遊:乗鞍三滝1310
何回にもわたって流れ出た溶岩が崖となったところに小大野川が流れて滝になったと考えられています。水の浸食により今でも後退を続けており、この川の淵は、滝壺の跡だといわれています。
乗鞍岳
 ↓
展望台からの善五郎の滝
下流から滝前の歩道橋をみる
滝前歩道橋から下流
渓流瀑、滝壺:すごく大きくて深い
善五郎の滝、落差:21.5m(公称)、落口:8m(公称)滝壺:大きい
左正面
左岸