滝悠遊-福井越前
ひずめのたき(たけのすだれのたき) 特徴 直瀑+二条斜瀑
蹄の滝(竹の簾の滝) 概要 県道113号線の福井市大畑町から松岡町上吉野へ抜ける途中にあり、滝津川にかかる三条の滝です。朝倉義景が、乗馬して滝のかかる岩を駆け上った故事からつけられた名称との案内板。もとの名を『竹の簾の滝』と呼ばれています。直瀑と二条斜瀑が夫婦滝のように並んで落ちていますが、故事による馬が駆け上れるのは斜瀑ほうでしょう。道路わきから階段で滝壺近くまで近づけます。落差約7m。
地  域 18e_永平寺/北西SE
Mapion 岐阜県福井市大畑町
山行日 2016.03.30、(曇・晴)
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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
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滝説明板
直瀑の落ち口
道路側から
道路側から
滝の全貌
中央の斜瀑
直瀑
滝へは、道路から階段で降りてゆきます
直瀑全貌
直瀑+二条斜瀑、落差:7m(目測)、落ち口:0.5m(目測)、滝壺:小さい
流域面積が狭いので水量は少ない、中央の空滝が流れるころは見事でしょう
右の斜瀑
案内板
直瀑の滝壺
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