道路上から、水遊びに興ずる人たち
上流の滝てっぺん
龍双ヶ滝の落ちる川のすぐ上流にある小滝
滝壺から下流にも浸食された岩肌が魅力的
浅い滝壺
龍双ヶ滝の下流200mにあります
甌穴群
滝のてっぺん
水遊びに興ずる人たち
分岐瀑、落差:60m(目測)、落ち口:10m(目測)、滝壺:小さい
水が末広がりの岩肌から滑り落ちる様に目を奪われます
道路から直近にあり、水深も浅いところから水遊びにも最適
かつてこの龍双ヶ滝には深い滝壷があり(現在は浅いものしか見当たらないが)、そこに龍が住んでいたと言われている。この龍が時折、天に向かう為にこの滝を昇ったという伝説が残っています。
甌穴、水量が多くてわからない
甌穴群にある滝
滝の下流に浸食された岩肌が見られる、川に近寄れず
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
滝悠遊-福井奥越
りゅうそうがたき 特徴 分岐瀑
龍双ヶ滝 概要 部子川と稗田川の合流地点にあり、足羽川・九頭竜川を経て日本海に注ぎます。名前は、かつてこの近くに龍双坊という修行僧が住んでいたことに由来します。夏から秋にかけては木々の緑とのコントラスト、紅葉の黄や赤とのコントラストが大変見事です。また下流200mには甌穴群があり、ここでも水と木々の美しい光景を目にすることが出来ます。福井県では唯一の「日本の宅百選」に選定されています。
地  域 18n:越前大野/南西S
Mapion 福井県池田町東青
山行日 2013.08.04、(晴)
リンク  
山聲-TOP