たるみのたき 特徴 二段段瀑
垂水の滝 概要 輪島市と珠洲市の境にある曽々木海岸は、海岸の景勝で知られています。滝の流れが山から、直接海へ注ぎ込む落差およそ35mの「垂水の滝」があります。真冬には、日本海からの強風にあおられ、滝の水が吹き上がるところから、別名「吹き上げの滝」とも呼ばれています。滝壺に水が落ちてこない現象は、全国でも大変珍しいものだといわれています。海岸の背後に山が迫り込んでいることから「能登の親不知」とも。
地  域 17:曽々木/北東SW
Mapion 石川県輪島市湯の山
山行日 2012.05.24、(晴)
山行図  
二段段瀑、落差:35m(上段:15m、下段:20m、目測)、落ち口:1m(目測)、滝壺:なし
日本海からの強風にあおられ滝の水が吹き上がることから、別名「吹き上げの滝」
滝悠遊-石川能登
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
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