しょうみょうだき |
特徴 |
4段段瀑 |
称名滝 |
概要 称名滝は、立山連峰を源流とする4段の段瀑で、弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ちます。350 mというその落差において日本一を誇り、国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されています。解け水が多く流れ込む春などには、称名滝の左岸にハンノキ滝が現れます。特に流量が増した場合には、ハンノキ滝の右側にソーメン滝も現れて、3つの滝が並んだ光景を見ることができます。 |
地 域 |
16:立山/北西NW |
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富山県立山町 |
山行日 |
2010.10.16、(曇) |
リンク |
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4段段瀑、落差:350m、落ち幅:10〜15m、滝壺:あり
第1段目が70m、2段目が58m、3段目が96m、最後が126m。滝壷の直径は60m、水深6m
水量が多い初夏の頃が、最も迫力のある季節です
滝に最も近い滝見台からの全貌
第一展望台からの霧に包まれる称名滝
八郎坂から標高差約230m登った所に第一展望台があります、標高:1270m
左側の白い筋は布滝で、いたるところに見かけられます
第一展望台からの称名滝
称名滝の全貌、右側の岩壁に濡れているところがハンノキ滝
滝の足元
滝悠遊-立山連峰
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり