滝悠遊-立山連峰
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の沢めぐり
ハンノキたき 特徴 2段段瀑
ハンノキ滝1306 概要 ハンノキ滝は、立山連峰を源流とする滝で、弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ちる称名滝の左岸に、雪解け水が多く流れ込む春などに姿を現します。しかし、渇水期には姿を消し、年間を通じての滝としての存在が認められないがために、滝百選の選定などには、対象外として外されています。特に流量が増した場合には、ハンノキ滝の左岸にはソーメン滝も現れて、3つの滝が並んだ光景を見ることができます。
地  域 16:立山/北西NW
 Mapion 富山県立山町
山行日 2013.06.17、(晴)
リンク  
ハンノキ滝
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無名瀑
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称名滝
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称名川とハンノキ滝
称名川とハンノキ滝
遊歩道に落ち込むハンノキ滝
左:称名滝、右:ハンノキ滝
中央:ハンノキ滝、右:幻の滝
右側の断崖は悪城の壁と呼ばれます
2段段瀑、落差:500m、落ち幅:3〜10m、滝壺:あり、別名:ネハンの滝
水量が多い初夏の頃および豪雨の跡などの季節限定の滝です
右側にも季節限定の分岐瀑が現れています
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