ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
局ヶ岳
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大洞山
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石名原岳
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三峰山
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高須ノ峰
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大洞山北峰
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 倶留尊山141008
地  域 29:奈良
地図区分 1/20万地勢図:伊勢/名張、1/25000地形図:倶留尊山/南西N
山行年月日、(天候) 2014.10.08、(晴)
山名(よみかな) 倶留尊山
(くろそやま)
日本ボソ
(にほんぼそ)
亀  山
(かめやま)
―  ―
別名(よみかな) ―  ―
所在地Mapion 曽爾村/津市 曽爾村/津市 曽爾村/御杖村 ―  ―
中心地緯度経度 34.530962,136.170346 34.526224,136.168008 34.516925,136.165068 ―  ―
標  高 1037.3m 996m 849m ―  ―
三角点 三  等 地形図標高 地形図標高 ―  ―
点  名 具留尊山 ―  ― ―  ―
展  望 山頂:なし 山頂:一方向 山頂:なし ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ―
登山口 34.518261,136.160949 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 1037m/700m=337m 純標高差 約1100m
踏破距離 約5.0km ポイント 32P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:30/歩行02:45 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:10+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 展望/景観 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、12名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間  自家用車、03:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 曽爾高原、有料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 急峻、切草スリップ注意
ルート 曽爾高原P(10::20)〜尾根出合〜日本ボソ(12:10)〜倶留尊山(12:40)
〜日本ボソ(13:15/13:40)〜尾根出合〜亀山(14:20)〜曽爾高原P(15:00)
概要  倶留尊山は、奈良県と三重県の県境にあり、関西有数の高原の一つである曽爾高原(そにこうげん)からのアプローチが代表的なコースです。曽爾高原は、東海自然歩道が横断し、室生赤目青山国定公園の真っ只中にあります。秋たけなわのこの時期には、ススキの穂が開き、高原一面を銀色に染め上げ、大勢のハイカーで賑わいます。特に尾根からの遊歩道の俯瞰は、さながら地上絵のようです。県境尾根から北尾根に向かってアップダウンをしながら山頂を目指すと、とんがり帽子の頂上が見えてきます。東側(三重県側)は、切り立った断崖となり、登山道は、尾根道の稜線を進むことになるのですが、幸いにも、両側は樹木で柵の代わりをしてくれているので、安心して歩くことが出来ます。帰路は、高原の東側にある亀山を縦走して駐車場に戻ります。なお、倶留尊山は個人の山で、入山料\500-が必要で、日本ボソにおいて徴収されています。
曽爾高原の地平線です
    牧歌的な雰囲気がただよいます
    中央に突き出ている山は、左に住塚山、右に国見山
    一番右側は兜岳です
奈良県北東部/三重県堺にある倶留尊山山頂からの南東側パノラマです。松阪市北西部の局ヶ岳などが眺められます。倶留尊山へは曽爾高原から入山します。     2014.10.08(奈良県曽爾村)
倶留尊山山頂からの山座同定