ルート・シュミレーション
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京都東山にある稲荷山中腹の四ツ辻からのパノラマ(230〜310°)。山頂からの展望はなく、この場所が唯一眺望が得られる所で岩場もあり、道中のオアシス的な所です。 2016.02.17(京都市伏見区)
ポンポン山
   ↑
嵐山方面
小塩山
 ↓
  
天王山
釈迦岳
   ↓
 
牛松山
愛宕山
 ↓
稲荷山中腹にある四ツ辻からの北西側展望
    左側の峰は小塩山などの京都西山
    中央の尖っている峰は嵐山方面
    右側の雲の中に愛宕山
稲荷山山頂からの山座同定
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 稲荷山
地  域 26:京都
地図区分 1/20万地勢図:京都及大阪/京都東北部、1/25000地形図:京都東南部/北西C
山行年月日、(天候) 2016.02.17、(晴)
山名(よみかな) 稲荷山
(いなりやま)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 京都市伏見区 ―  ― ―  ― ―  ―
中心地緯度経度 34.966989,135.785353 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 233m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 山頂:なし ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 34.967553,135.773731 下山口 34.969609,135.775568
最高/最低=標高差 233m/35m=198m 純標高差 約435m
踏破距離 約4.0km ポイント 17P
斜度:勾配 max24° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:55/歩行01:55 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 01:40+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 信仰 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、3名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:30 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 神社、無料駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 石段:足に負担有
ルート 伏見稲荷大社駐車場(10:10)〜三ツ辻(10:55)〜四ツ辻(11:05)
〜稲荷山山頂(11:25/12:25)〜四ツ辻(13:25)〜三ツ辻〜駐車場(14:05)
概要 京都深草の里山。頂上の三峰が山の字形に連なり、古来より多くの人々の信仰を集めています。文献によると、稲荷の神は、和銅4年(711)の初午の日に、稲荷山山上の三ヶ峰に降ったとされています。この「イナリ」とは、「稲成り」の意といわれ、この峰に稲が生じたことに因むと言われています。農耕に関する奉斎(ほうさい:神仏をつつしんでお祭り申すこと)が起源だとも言われています。全国四万社に及ぶ稲荷信仰の総本宮がこの伏見稲荷大社です。稲荷の信仰は、現在では日常生活のあらゆる分野と結びつき、信者が奉納した鳥居が、稲荷山の参道に立ち並び、「赤いトンネル」を登っているような錯覚を覚えます。頂上には、様々な願望をこめた小さな鳥居が奉納され、さながら、赤い山と化していて、不信心な者にとっては、異様な景観です。展望は中腹から洛西方向が垣間見えるだけです。『外国人に人気の観光スポット、日本国内二年連続第一位』の評価です。
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています