ルート・シュミレーション |
山行名 | 高畑山/溝干山-鈴鹿峠 | |||
地 域 | 25zs:滋賀南鈴鹿 | |||
地図区分 | 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:鈴鹿峠/北東W | |||
山行年月日、(天候) | 2008.03.29、(曇・晴) | |||
山名(よみかな) | 高畑山東峰 (たかはたやま―) |
高畑山 (たかはたやま) |
溝干山北峰 (みぞほせやま―) |
溝干山 (みぞほせやま) |
別名(よみかな) | ― | ― | ― | ― |
所在地![]() |
甲賀町/関町 | 甲賀町/関町 | 甲賀町/関町 | 甲賀町/関町 |
中心地緯度経度 | 34.889246,136.322304 | 34.88981,136.320695 | 34.887029,136.313249 | 34.885937,136.313164 |
標 高 | 760m | 773.3m | 750m | 770m |
三角点 | 地形図読取 | 三 等 | 地形図読取 | 地形図標高 |
点 名 | ― | 山中村 | ― | ― |
展 望 | 鎌尾根:東側 | 頂上:全方向 | 頂上:無 | 頂上:無 |
登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 |
登山口 | 34.889774,136.337476 | 下山口 | 34.885303,136.333978 | |
最高/最低=標高差 | 773m/280m=493m | 純標高差 | 約1360m | |
踏破距離 | 約8.5km | ポイント | 45P | |
斜度:勾配 | max32° | 体力度 | ★★☆☆☆ | |
所要/歩行時間 | 所要04:45/歩行04:00 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
標準歩行時間 | 04:30+α(ルート難度) | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
山行目的 | 展望/縦走 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
形態、山行人数 | 日帰り、2名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
アクセス時間 | 自家用車、01:30 | 景観・風情 | ★★☆☆☆ | |
駐車場 | 山岳道、峠無料駐車場 | お薦め度 | ★★★☆☆ | |
備 考 | ナイフエッジ:滑落注意 | |||
ルート | 駐車場(08:35)〜片山神社〜鈴鹿峠〜鏡岩〜ナイフエッジ〜高畑山頂上(11:05) 〜溝干山(12:05)坂下峠(12:25)〜林道入口(13:15)〜P(13:20) |
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概要 鈴鹿峠の西側に位置する高畑山は山頂から360度の展望ができます。尾根伝いには崩落地が多く、山肌が露出している所が山麓からも数多く望めます。鈴鹿峠から高畑山に至る中間にも、ナイフエッジとよばれる崩落地があり、このルート最大の難所ともなっています。ここを除けば、西側にある溝干山(みぞほせやま)までの快適な尾根歩きです。溝干山から坂下峠を経て舗装された林道を鈴鹿峠に戻ります。大和朝廷ができた頃、鈴鹿の関から加太越え(現在の名阪国道沿い)を経て大和と結ぶ重要な街道があり、鈴鹿の関所(天下三関)が設けられていました。都が平城京に移ると、鈴鹿山脈を越えて近江に入る道が必要になり、鈴鹿越えの東海道が設けられ、江戸時代に宿駅が整備され、現在の大動脈の一つとして重要な位置を占めています。一般的には、この峠から西側を南鈴鹿と呼ばれています(本hpでは武平峠から西を南鈴鹿としています)。 |