ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
佐和山山頂からの山座同定           
佐和山連山の北端から北方向をみつめました。右に伊吹山が大きな山容を誇示しています
左方向に北尾根から金糞岳、横山岳などが雪をかぶっています    2008.01.27(滋賀県彦根市)
金糞岳
 ↓
横山岳
 ↓
伊吹山
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 佐和山三山+物生山2008
地  域 25zn:滋賀北鈴鹿-北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/彦根東部、1/25000地形図:彦根東部/南西N
山行年月日、(天候) 2008.01.27、(曇/晴)
山名(よみかな) 佐和山
(さわやま)
弁天山
(べんてんやま)
大洞山
(おおぼらやま)
物生山
(むしやま)
別名(よみかな)
所在地Mapion  彦根市 彦根市 彦根市 彦根市
中心緯度経度 35.27966,136.26947 35.285633,136.267754 35.288453,136.271209 35.293129,136.270715
標  高 232.5m 196m 211m 190m
三角点 三  等 地形図標高 地形図標高 地形図読取
点  名 石ヶ崎 ―  ―
展  望 山頂:南北側 北尾根:見晴場
登山道 大手口登山道無し 明確登山道 明確登山道 北尾根一部不明
登山口 35.276857,136.272926 下山口 35.295406,136.275693
最高/最低=標高差 233m/90m/=143m 純標高差 約520m
踏破距離 約9.0km ポイント 23P
斜度:勾配 max23° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:00/歩行02:25 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:20+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 縦走/城址 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:10 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 トラックステーション、無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 団体:入山許可が必要
ルート TS駐車場(11:00)〜佐和山(11:40/12:05)〜弁天山(12:30)
〜大洞山(12:40)〜物生山〜宮田町登山口(13:25)〜TS駐車場(14:00)
概要 彦根北東部に山塊をなす佐和山(標高:232.5m)、弁天山(べんてんやま、標高:196m)、大洞山(おおぼらやま、標高:211m)が山並みを形成しています。この三山を称して、佐和山三山と編集子が便宜上命名しました。佐和山は、石田三成の居城としても知られ、山麓には井伊家ゆかりの寺院や神社が点在しています。最北部にある峰は、室町期に「物生山城(むしやまじょう)」という城がありました。現在は堀切などの遺構だけで、工作物は何もありません。おそらく地名か山の名前を付けられたものだと思われます。それから察すると、峰の名前は「物生山」ということになるのでしょうか。本hpでは、物生山として整理いたします。展望は、佐和山山頂と物生山中腹から可能です。山並みの東に、名神高速道路、新幹線、そして国道8号と近江鉄道が佐和山の下をくぐり、西側にはJR東海道本線が通っている交通の要衝でもある、歴史に彩られた山塊です。
佐和山東山麓からの弁天山・大洞山・物生山の山並