ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
笠松山山頂からの山座同定 
中鈴鹿の永源寺ダム北東にある笠松山から東方向をみつめました。右の大きな峰は黒尾山
彼方には静ヶ岳、藤原岳などの鈴鹿山脈主稜線の山が望めます  2007.12.06(滋賀県東近江市)
↓黒尾山
笠松山南尾根
静ヶ岳
 ↓
藤原岳
 ↓

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 笠松山
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:日野東部/北東N
山行年月日、(天候) 2007.12.06、(晴)
山名(よみかな) 笠松山471峰
(かさまつやま―)
笠松山
(かさまつやま)
―  ― ―  ―
別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 永源寺町 永源寺町 ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.081201,136.339744 35.079937,136.341633 ―  ― ―  ―
標  高 471m 487 ―  ― ―  ―
三角点 地形図標高 地形図標高 ―  ― ―  ―
点  名 ―  ― ―  ―
展  望 山頂切開:東側 山頂:無し ―  ― ―  ―
登山道 明確登山道 明確登山道 ―  ― ―  ―
登山口 35.0825,136.333607 下山口 35.077145,136.336804
最高/最低=標高差 487m/240m=247m 純標高差 約860m
踏破距離 約6.5km ポイント 31P
斜度:勾配 max27° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:50/歩行02:25 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 03:05+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 滝/峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 一般道、無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 特に難所なし、滝:岩スリップ注意
ルート P(10:30)〜識蘆ノ滝(10:40)・永禅の滝(11:25)〜笠松山分岐(12:15)
〜471峰/見晴場(13:00)〜笠松山頂上(13:25)〜ダム公園〜P(14:20)
概要 笠松山は、永源寺ダムの北東にあり、ダム湖に張出す形でこんもりと盛り上がっています。ダム下流の約0.4kmに流れ込む松尾谷の識呂川には「識蘆ノ滝」と「永禅の滝」があります。国民宿舎もみじ荘(現在閉鎖中)脇から、各々川を約0.2km・0.5km遡ったところにあります。両瀑とも、水量が多くはありませんが、規模・形状ともに他の滝と見劣りはいたしません。登山口は、国民宿舎側と永源寺ダムサイト公園の2箇所にあります。特に、国民宿舎側には、笠松山の道標が入口部にはありませんので、これでいいのか疑心暗鬼になりますが、中ほどから、「笠松ピーク」であらわれてきます。両滝を含めてハイキングコースが設けられていますが、現在は道標の手入れもされず朽ちるままです。笠松山山頂部は双耳峰で、最高点部は眺望がありませんが、次点峰は樹木が伐採され、若木の植林中のため南東側が開けています。新緑と紅葉時期が適期です。
愛知川ダム湖南側岸(水谷岳山麓)からの笠松山
    左側(西側)山裾に永源寺ダムが見えます
    右側に少し見えている山塊は日本コバです