ルート・シュミレーション
山聲-TOP
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
杠葉尾からの岳山容
    左側(西側)稜線が今回の登山ルートです
山行名
地  域 25zc:滋賀中鈴鹿
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/御在所山、1/25000地形図:竜ヶ岳/南西W
山行年月日、(天候) 2007.05.15、(晴)
山名(よみかな)
(だけ)
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別名(よみかな) ―  ― ―  ― ―  ―
所在地Mapion 永源寺町 ―  ― ―  ― ―  ―
中心点緯度経度 35.101182,136.386264 ―  ― ―  ― ―  ―
標  高 781.2m ―  ― ―  ― ―  ―
三角点 三  等 ―  ― ―  ― ―  ―
点  名 黄和田 ―  ― ―  ― ―  ―
展  望 北尾根:見晴場 ―  ― ―  ― ―  ―
登山道 一部不明登山道 ―  ― ―  ― ―  ―
登山口 35.102499,136.375471 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 781m/309m=472m 純標高差 約960m
踏破距離 約3.5km ポイント 27P
斜度:勾配 max40° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:00/歩行03:15 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 02:40+α(ルート難度) 技術度 ★★★☆☆
山行目的 峰探訪 アクセス難度 ★★☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  自家用車、01:00 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 一般道、神社駐車場 お薦め度 ★☆☆☆☆
備  考 直登ルート:急坂
ルート 日枝神社P(11:15)〜登山口(11:25)〜黄檗城址〜鉄塔R177(11:55)
〜三角点(13:30/13:45)〜鉄塔R177(14:30)〜登山口(15:05)〜P(15:15)
概要 岳は、中鈴鹿:竜ヶ岳の西側に位置します。山頂には、その昔八大竜王を祀る社がありましたが、平成7年に山麓に遷宮されています。往時は岳参りといって、年に一度は頂上までお参りされていたと伝えられています。古来から林業を主とした山村で、昔は木畑村といわれていました。キハダ(黄檗)という木が多くあり、故にその名前が付けられたとの伝えもあります。登山口は愛知川:永源寺ダムの上流、御池川と神崎川が合流する中間地点で、愛知川右岸の黄和田(きわだ)地区にあります。京極家ゆかりの黄蘗城址を通り抜け、谷を左に見ながら高度を上げてゆきます。中腹の中部電力の高圧線巡視路の分岐から、直登コースと迂回コースにわかれます。迂回コースは、高圧線に沿って尾根道まで進み、尾根出合いから岳山頂まで約0.5kmを戻ります。途中、樹間からの鈴鹿の展望があります。直登コースは、ガレ場の急登で落石の危険があります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
岳山頂からの山座同定 
奥永源寺、中鈴鹿の岳山頂からの東側展望(鈴鹿主稜線)。中央の双耳峰は静ヶ岳、右は竜ヶ岳
左の峰は藤原岳、天狗岩、冷川谷頭などの峰々です 2007.05.15(滋賀県東近江市、旧永源寺町)