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大比叡
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四明岳
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ポンポン山
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天王山
大比叡
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ポンポン山
四明岳
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釈迦岳
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釈迦岳
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小塩山
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小塩山
水井山山頂からの山座同定

延暦寺西塔

宝ヶ池

延暦寺西塔
滋賀湖南から比良山系にかけて山並みを形成する比叡山北尾根の横高山近くの展望所からの南西側パノラマです。比叡山の盟主である大比叡と四明岳が望めます。 2014.11.22(滋賀県大津市)

宝ヶ池
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
比叡山北尾根 玉体杉樹間からの南西側展望
  比叡座案の盟主である大比叡と四明岳が正面にのぞめます
  右側彼方には、ポンポン山などの京都西山の山々峰を連ねます
山行名 比叡山北尾根(東海自然歩道)141122
地  域 25s:滋賀湖南
地図区分 1/20万地勢図:京都及大阪/京都東北部、1/25000地形図:大原/南東C
山行年月日、(天候) 2014.11.22、(晴)
山名(よみかな) 横高山
(よこたかやま)
水井山
(みずいやま)
小野山
(おのやま)
梶 山
(かじやま)
別名(よみかな) 阿弥陀ヶ岳
(あみだがたけ)
大原山
(おおはらやま)
大尾山
(だいびやま)
所在地Mapion 大津市/京都市 大津市/京都市 大津市/京都市 大津市/京都市
中心地緯度経度 35.091108,135.835156 35.095884,135.83756 35.114,135.844684 35.125584,135.849319
標  高 767m 794.1m 670m 681.4m
三角点 地形図標高 三  等 地形図標高 三  等
点  名 釈迦ヶ岳 ― ― 大原村
展  望 頂上:なし 頂上:なし 頂上:なし 頂上:なし
登山道 明確登山道 明確登山道 未踏跡 未踏跡
登山口 35.066524,135.844019 下山口 35.112507,135.829898
最高/最低=標高差 794m/230m=564m 純標高差 約1480m
踏破距離 約12.0km ポイント 52P
斜度:勾配 max24° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要07:10/歩行04:10 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 05:15+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 東海自然歩道/縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★☆☆☆☆
アクセス時間  公共交通、02:50 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 仰木峠大原道:石ころ多し、捻挫注意
ルート JR坂本駅(07:50)〜ケーブル延暦寺駅(08:45)〜横高山〜水井山(12:30)
〜仰木峠(13:25)〜三千院(15:05/16:00)〜大原バス停(16:10)
概要 比叡山北尾根は主峰:大比叡(標高:848.3m)から北に向かう尾根で、途中峠までを指します。横高山(標高:767m)・水井山(標高:794.1m)・梶山(標高:681.2m)などの峰々がアップダウンを形成し、滋賀県と京都府の県境ともなっています。比叡山から仰木峠までは、東海自然歩道のルートでもあり、奥比叡ドライブウェイも並行するように山並みを縫っています。その山並みに抱かれるように、延暦寺の根本中堂・東塔・西塔・横川中堂の堂宇が佇んでいます。今回選択したルートは、京阪坂本駅から所要時間の都合上、比叡山鉄道のケーブルカーを使い延暦寺に上がり、北尾根を仰木峠まで進み三千院を経由して大原バス停に至る、ルートです。全体的に植林帯が多くあり、色彩的には落ち着いた雰囲気です。山頂や尾根からの眺望はほとんどありません。時期的には、木の葉が落ちる冬期が、樹間越しに各峰の一部が見えるのでいいかもしれません。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)