ルート・シュミレーション
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小谷城址
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虎御前山
三角点峰
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
西側山麓からの虎御前山山容
    左奥の山は小谷山です
山行名 虎御前山/岡山
地  域 25ns:滋賀湖北-南部
地図区分 1/20万地勢図:岐阜/長浜、1/25000地形図:虎御前山/南西W
山行年月日、(天候) 2007.10.02、(晴)
山名(よみかな) 虎御前山三角点
(とらごぜやま―)
虎御前山
(とらごぜやま)
岡山東峰
(おかやま―)
岡  山
(おかやま)
別名(よみかな)
所在地Mapion 虎姫町 虎姫町/湖北町 湖北町 湖北町
中心地緯度経度 35.439884,136.260738 35.444937,136.262991 35.455547,136.254086 35.455547,136.254086
標  高 202.9m 224m 136m 169.1m
三角点 三  等 地形図標高 地形図標高 四  等
点  名 中  野 岡  山
展  望 山頂:なし 山頂:なし 山頂:なし 山頂:なし
登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道 明確登山道
登山口 35.430391,136.26181 下山口 35.454254,136.251854
最高/最低=標高差 224m/90m=134m 純標高差 約620m
踏破距離 約8.0km ポイント 29P
斜度:勾配 max25° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要04:50/歩行03:25 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 02:55+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 歴史/縦走 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間  自家用車、00:50 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 駅、無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 特に問題なし
ルート 河毛駅P(10:45)〜中野登山口(11:30/11:50)〜虎御前山頂上(13:30)
〜北登山口(14:10)〜岡山東登口(14:30)〜岡山〜河毛駅P(15:35)
概要 虎御前山は、小谷山の南西に位置する標高224mの独立丘陵の里山で、多くの古墳を有し、昔から戦いの場となったところです。特に戦国時代の姉川合戦後、元亀元年(1570年)から3年間にわたり、織田信長が小谷城の浅井氏を攻略するため、最前線基地を置いたのがこの虎御前山で、その砦跡(陣跡)が今なお残ります。登山道(ハイキングコース)は、南北の尾根を縦走する形で設けられ、それらの陣地を巡るようになっています。車でも中腹の教育キャンプ場まで登ることができ、東に伊吹山系や鳥越峠を眺め、西には山本山や琵琶湖に浮かぶ竹生島を望める風光明媚なところです。山名は、町名の由来ともなった虎御前伝説にちなんでつけられたと伝えられています。尾根を南から北に縦走し、北西に位置する岡山にも足を延ばします。小谷の戦いに際し、浅井方の援軍として朝倉方が陣地を設けたところで、丁野山城址・中島城址があります。
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
虎御前山山頂からの山座同定
虎御前山北山古墳跡付近からの北東側展望、小谷山・カナ山、さらには鳥越峠が望めます
中央の茶色い建物は滋賀県立虎御前山教育キャンプ場の展望所   2007.10.02(滋賀県虎姫町)