ルート・シュミレーション
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この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
鏡山山頂からの山座同定
安土山
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滋賀湖東の南部に位置する鏡山山系の北端にある入町山(仮称)の御幸山見晴し場からの北側展望です。大正天皇がここから同じ景色をながめられたとか・・・・  2010.02.14(滋賀県野洲市)
奥島丘陵
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八幡山
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岩倉山/瓶割山
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繖山丘陵
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清水山
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雪野山
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この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
山行名 鏡山-星ヶ峰ルート
地  域 21e:滋賀湖東-南部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/近江八幡、1/25000地形図:野洲/北東W
山行年月日、(天候) 2010.02.14、(晴)
山名(よみかな) 星ヶ峰
(ほしがみね)
鏡山西出峰
(かがみやま―)
鏡山三角点
(かがみやま―)
入町山(仮称)
(いりまちやま)
別名(よみかな)
所在地Mapion 野洲町/竜王町 野洲町 野洲町/竜王町 野洲町
中心地緯度経度 35.08272,136.077146 35.067937,136.076201 35.067002,136.080257 35.087373,136.075386
標  高 220m 350m 384.6m 169.8m
三角点 地形図読取 地形図読取 二  等 三  等
点  名 鏡  山 入  町
展  望 山頂:樹間一方向 山頂:なし 山頂:樹間一方向 山頂:切開一方向
登山道 枝道多数登山道 一部不明登山道 明確登山道 不明登山道
登山口 35.085967,136.075236 下山口 35.079839,136.084956
最高/最低=標高差 385m/100=285m 純標高差 約1100m
踏破距離 約9.5km ポイント 41P
斜度:勾配 max21° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要06:00/歩行04:40 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 04:05+α(ルート難度) 技術度 ★★☆☆☆
山行目的 史跡/峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、2名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間 自家用車、01:00 景観・風情 ★★☆☆☆
駐車場 公共施設:無料駐車場 お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 尾根枝道迷い易い、入町山(仮称):登山道なし
ルート 道の駅P(09:20)〜星ヶ峰(09:50)〜鏡山西出峰〜鏡山三角点(11:50/12:15)
〜竜王社(12:25)〜鏡登山口〜鏡神社〜入町山〜道の駅P(15:20)
概要 滋賀湖東の南部地域に位置する鏡山のあるこの地域は、古くから開けた地域の一つです。山名は、天日槍(あめのひぼこ)が新羅から持ってきた八つの宝物のうち、鏡を山中に埋めたことに由来していると伝承されています。「竜王かがみの里道の駅」近くの北尾根北端にある星ヶ峰に取付きます。ここは、鎌倉時代の初め、鏡氏が居城したと伝わる星ヶ崎城址でもあり、石垣が現存します。標高差約50m、2kmにおよぶ北尾根を南下して鏡山三角点に至ります。近くには「涼み岩」と呼ばれる大岩があり、数少ない展望所です。その上に立つと、西に三上三山の山並みが広がり、さらには湖南アルプスなどが望めます。北東尾根を鏡登山口を経て出発点の道の駅に戻ります。今回は、鏡神社のある三角点入町(入町山:仮称、標高:169.8m)を探索します。近辺は、源義経元服池や西光寺跡や古墳など、故事来歴や埋蔵物の多い、歴史の香る里山でもあります。
鏡山三角点北側の直近にある「涼み岩」からの西側展望です
中央の一番高い山が三上山です
右側へ妙光寺山・田中山と続く三山を編集子は三上三山と称しています
左側の台形の山は天山です
手前の山並みは希望が丘との間の峰々で、城山・古城山・立石山などです