ルート・シュミレーション
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滋賀湖東北部にある清水山山頂からのパノラマ(0〜90°)。山頂から三方向に展望が得られ、特に北東側には北鈴鹿から伊吹山地の山々が威容を競い合っています。2016.02.11(滋賀県五個荘町)
押立山
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高室山
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和田山
霊仙山
  ↓
伊吹山
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荒神山
御池岳
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金糞岳
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横山岳
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本堂山
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向山芹川北
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高取山
ブンゲン
   ↓
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
清水山東峰から清水山山頂を見上げます
    正面鉄塔の支谷三角点
    右側の峰は繖山
    中央奥の雪がかぶっている山は比良山系の蓬莱山
    中央に横たわる山は八幡丘陵
清水山山頂からの山座同定
※ この断面図はカシミール3Dを使用し作成しています
山行名 清水山
地  域 25en:滋賀湖東北部
地図区分 1/20万地勢図:名古屋/近江八幡、1/25000地形図:八日市/北西SE
山行年月日、(天候) 2016.02.03、(晴)
山名(よみかな) 清水山
(しみずやま)
別名(よみかな) 北箕作山
(きたみつくりやま)
所在地Mapion 五個荘町
中心地緯度経度 35.132922,136.181803
標  高 324.8m
三角点 三  等
点  名 山  本
展  望 山頂:三方向
登山道 明確登山道
登山口 35.139608,136.184249 下山口 35.138520,136.176202
最高/最低=標高差 325m/110m=215m 純標高差 約940m
踏破距離 約7.5km ポイント 34P
斜度:勾配 max29° 体力度 ★★☆☆☆
所要/歩行時間 所要05:35/歩行03:55 ルート難度 ★☆☆☆☆
標準歩行時間 03:25+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 城址/峰探訪 アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、1名 展望 ★★★☆☆
アクセス時間 自家用車、00:50 景観・風情 ★☆☆☆☆
駐車場 地区駐車場(許可得て) お薦め度 ★★☆☆☆
備  考 湿潤時スリップ注意
ルート 貴船地区P(07:55)〜貴船登山口〜清水山(08:50)〜山本登山口(09:35)
〜伊野部登口(10:45)〜宮立〜清水山(11:35/12:25)〜清水鼻登口〜P(13:30)
概要 清水山は、八日市丘陵(岩戸山、小脇山、箕作山、赤神山)の北側にあり、別名:北箕作山とも呼ばれ、山域全体をさして箕作山とも称されているそうです。清水山の西側中腹には腰越林道が通り、箕作山との鞍部を腰越峠と呼ばれ、一般車両は通行できません。また、西側には繖丘陵があり、その鞍部を中山道、国道8号、東海道新幹線が通り、古来より交通の要衝となっています。ご多分にもれず、この山域にも城址があり、戦国時代に六角氏が築城し、織田信長の近江侵攻まで箕作城がありました。現在、明確な遺構は残っていませんが、歴史のロマンが漂う所です。登山口は、明確なルートがあるのは8か所で、道標もあり、比較的安心して山行を楽しめます。どの登山口からも、概ね1時間以内で山頂に立つことができ、今回の登山では4か所のルートを踏破しました。山頂からの展望は、一部に樹木で支障がありますが、概ね全方向に視界が広がります。