山聲-TOP
ルート・シュミレーション
笠ヶ岳
 ↓
穂高岳
  ↓
飛騨高山の宇津江四十八滝アルプス展望所からの東側展望です。穂高連峰や乗鞍岳が望めます。この日はガスに包まれはっきりとは見えません。紅葉は見ごろです。 2013.10.30(長野県高山市)
焼岳方面
  ↓
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)
数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)
および基盤地図情報を使用して作成しています。(承認番号 平25情使 第539号)
表示測地系:WGS84、経緯度線@10''(緯線:1間0.3km・経線:1間0.25km、斜め≒0.4km)
山行名 宇津江四十八滝131030
地  域 21h:岐阜飛騨
地図区分 1/20万地勢図:高山/飛騨古川、1/25000地形図:飛騨古川/南西C
山行年月日、(天候) 2013.10.30、(曇/雨)
山名(よみかな) 宇津江四十八滝
(うつえしじゅうはちたき)
― ― ― ― ― ―
別名(よみかな) ― ― ― ― ― ―
所在地Mapion 高山市国府町 ― ― ― ― ― ―
中心地緯度経度 36.196649,137.152696 ― ― ― ― ― ―
標  高 800m ― ― ― ― ― ―
三角点 地形図読取 ― ― ― ― ― ―
点  名 ― ― ― ― ― ―
展  望 展望所:一方向 ― ― ― ― ― ―
登山道 明確登山道 ― ― ― ― ― ―
登山口 36.197463,137.157996 下山口 登山口に同じ
最高/最低=標高差 900m/710m=190m 純標高差 約380m
踏破距離 約2.5km ポイント 13P
斜度:勾配 max14° 体力度 ★☆☆☆☆
所要/歩行時間 所要03:40/歩行01:30 ルート難度 ★★☆☆☆
標準歩行時間 01:30+α(ルート難度) 技術度 ★☆☆☆☆
山行目的 滝巡り アクセス難度 ★☆☆☆☆
形態、山行人数 日帰り、3名 展望 ★★☆☆☆
アクセス時間 自家用車、04:00 景観・風情 ★★★☆☆
駐車場 一般道:無料駐車場 お薦め度 ★★★☆☆
備  考 足元すべりやすい
ルート P(10:25)〜登山口(10:35)〜平滝(11:10)〜展望台(11:55/12:35)
〜Uターン点(12:45)〜展望台〜平滝(13:35)〜登山口〜P(14:05)
概要 飛騨高山と飛騨古川の中間に位置する国府町の西側山中にあります。滝の名前の由来は、四十八滝川かららしい。四十八の数の滝があるわけではありません。しかし、大小数え切れぬ数の滝があるのは事実で、名前のついている滝だけでも13箇所もあります。苔むした木々や岩をぬって清流が流れ、水煙を上げて落下する様は、心洗われます。まさに、自然が奏でるシンフォニー。滝にまつわる数々の伝説もあり、遊歩道も整備され、安心して自然を満喫できます。さらに上流に進むと、北アルプスの雄姿を望むことができる展望所もあり、春の若葉、夏の冷涼な空気、秋の紅葉、冬の氷柱の滝など、四季折々に滝の風情を楽しむことができます。近くには、飛騨古川があり、町並みや、お越し太鼓の祭りの雰囲気など、コースの中に組み入れて楽しむと、なお一層想い出深い山行となるでしょう。21世紀に残したい全国自然100選に選定されています。
クリックで拡大
遊歩道アルプス展望所からの東側展望
    全体が雲に隠れていますが、好天の時は穂高連峰や乗鞍岳が望見できます
この3D画像(カシミール3D)の作成は、国土地理院長の承認済。(承認番号 平25情使、第539号)