山悠遊-石川
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
なたでら ルート P(11:00)〜那谷寺(11:05/12:25)〜P(12:30)
那谷寺
地  域 17:動橋/北西E 概要 那谷寺(なたでら)は、高野山真言宗の寺院で別格本山。養老元年(717)泰澄法師が、越前国江沼郡に千手観音を安置したのが始まりとされます。寛和2年(986)、花山法皇が行幸の折り岩窟で輝く観音三十三身の姿を感じ、西国三十三観音の一番「那智」と三十三番「谷汲」の山号から一字ずつを取り「自主山厳屋寺」から「那谷寺」へと改名されました。勅願寺として寺運が隆盛し、最盛期には白山三ヶ寺(那谷寺・温谷寺・栄谷寺)の1つに数えられ支院、僧坊合わせて250ヶ寺を擁していたと云われています。南北朝時代に荒廃、近世に入って加賀藩2代藩主前田利常が再建。元禄2年(1689)には松尾芭蕉が那谷寺を訪れ「石山の 石より白し 秋の風」の句を残しています。本殿(大悲閣)、三重塔など、国重要文化財の堂宇が立ち並び、小堀遠州の指導のもとに作庭された庭園(名勝)もあります。展望台より臨む奇岩遊仙境は境内一の絶景です。
Mapion 石川県小松市那谷町
標  高 60m/40m=20m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2012.09.21、(晴)
形  態 日帰り、4名
時  間 所要01:30/歩行01:00
アクセス 自家用車、02:30
備  考 特に問題なし
手水場、井戸があり地下水が沸いています、飲用できます
三重塔(重要文化財)、三層共扇垂木、大日如来を安置
奇岩遊仙境:観音浄土浮陀落山もこのような風景かと疑わせる奇岩霊石がそそりたちます
琉美園庭園(名勝)、前田利常が小堀遠洲の指導を仰ぎ作庭
参道
手水場、不動明王の両脇に昇龍降龍の像
※他に護摩堂(重要文化財)、鐘楼(重要文化財)、書院及び庫裏(重要文化財)があります
     芭蕉句碑:「石山の石より白し秋の風」 元禄2年8月5日芭蕉は
            那谷寺を訪ずれ、奥の細道に上の句を記しています。
溜池、高台にあり境内に隣接
大悲閣の穴門、本殿は岩窟内に構築され、中に厨子あり、那谷寺御本尊千手観世音菩薩を安置
大悲閣拝殿(重文)、本殿岩窟前の一大岩壁に寄りて建てられ四棟舞台造り、四方欄間浮彫
奇岩遊仙境、段が刻まれ通行可能、その昔海底噴火の跡と伝えられます
金堂華王殿、本尊丈六十一面千手観音、白山曼荼羅、秦澄神融禅師、中興の祖花山法皇を安置
普門閣、内部に宝物館を設け、仏教美術品や前田家ゆかりの茶道具などを展示
苔庭
帰り参道
奇岩越しの大悲閣
展望台からの奇岩遊仙境
大悲閣から唐門を俯瞰
大悲閣唐門
奇岩遊仙境岩から池を俯瞰
山門(楼門)
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