ここのえ-こまつじごく | ルート | 小松地獄(16:50/17:20) | |
九重-小松地獄 | |||
地 域 | 44:湯壺/南西NE | 概要 小松地獄は、筋湯温泉のすぐ近くにあります。近くを歩くと地熱と湯けむりで暖かく、硫黄のような温泉の香りを漂わせています。大自然の中に、吹き上がる蒸気や噴出する熱泥の様子は、いかにも地獄の様で、この光景が、地獄を連想させる事から、このような名前がついているようです。岩肌にこびり付いた噴出物の色合いは、まさに地獄の様相を呈し、多種の地嶽が遊歩道をはさんで見学できます。小規模ですので、観光所要時間は30分ほどあれば可能です。。卵を持参すると、専用のカゴを使って、約9分位で温泉卵を作ることができ、野趣味あふれるおやつとして、味わうことができます。別府温泉の地獄や、雲仙地獄も多くの観光客で人気ですが、この小松地獄は、湧き出ている湯気や、グツグツボコボコとと音をたてて噴出する温泉を、他の観光客を気にすることなく楽しめます。近くには地熱を利用した八丁原地熱発電所があって蒸気を勢いよく上げています。 | |
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大分県九重町湯坪 | ||
標 高 | 1048m/1038m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2010.03.27、(曇) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、12:30 | ||
備 考 | 遊歩道から出ないこと |