うんぜんじごく | ルート | 雲仙温泉・雲仙地獄(08:00/09:00) | |
雲仙地獄 | |||
地 域 | 42:島原/南西SW | 概要 雲仙温泉は、雲仙妙見岳の南西、標高700mの鴛鴦(おしどり)ノ池の南側に位置しています。平成2年(1990)に噴火した普賢岳と、それにより誕生した雲仙最高峰の平成新山は、妙見岳を挟んで反対側に位置するため、温泉街からは直接見ることはできません。雲仙山頂へは、島鉄バスセンターから仁田峠まで乗り合いタクシー(中型バス)か自家用車で行くことになり、仁田峠と雲仙妙見岳山頂は雲仙ロープウェイで結ばれています。温泉街は、噴気帯「雲仙地獄」を囲むように存在し、その地獄内に遊歩道が整備されています。泉質は硫黄泉、効能は血行促進・疲労回復・リウマチ・慢性皮膚疾患などです。雲仙には、30に及ぶ地獄があり、遊歩道沿いには、真知子岩、婆石、鏡石、キリシタン殉教碑、といった奇岩・石碑が点在しています。地獄展望台や足湯等も設けられ、湯けむりが漂うなか、日本初の国立公園(雲仙天草国立公園)に指定された温泉保養地です。 | |
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長崎県雲仙市小浜町 | ||
標 高 | 708m/681m=27m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2020.11.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:40 | ||
アクセス | レンタカー、博多〜03:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |