せいじゅさんそうふくじ | ルート | 聖寿山崇福寺(14:50/15:30) | |
聖寿山崇福寺 | |||
地 域 | 42:長崎西南部/北東E | 概要 崇福寺は、宗派:黄檗宗、山号:聖寿山、創建年:寛永6年(1629)、開基:超然。大雄宝殿と第一峰門は国宝建築。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられています。長崎に4つある唐寺(長崎三福寺+聖福寺)の一つ。寛永6年(1629)、長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑の人々が、福州から超然を招聘して創建しました。中国様式の寺院としては日本最古のものです。福建省の出身者が門信徒に多いため、福州寺や支那寺とも称せられました。朱塗りの竜宮門で知られる崇福寺ですが、九州にある5件の国宝建造物のうちの2件をこの寺がかかえ、国指定重要文化財5件を含む、計21件もの文化財を有するとても見ごたえのある寺院です。隠元禅師は、興福寺のあと崇福寺にも住し、1年間を長崎で過ごしました。崇福寺は、隠元禅師ゆかりの寺でもあります。日本の一般的な慈いいとは異なる異文化を感じながらの参拝です。 | |
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長崎県長崎市鍛冶屋町 | ||
標 高 | 27m/12m=15m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2020.11.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:20 | ||
アクセス | レンタカー、博多〜02:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |