おおうらてんしゅどう ルート 大浦天主堂(12:50/13:30)
大浦天主堂
地  域 42:長崎西南部/北東E 概要 大浦天主堂は、カトリックの教会堂です。江戸時代幕末の開国後、元治元年(1864)に竣工しました。日本に現存するキリスト教建築物としては最古のものです。正式名は、日本二十六聖殉教者天主堂。その名のとおり、日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。昭和28年(1953)、国宝に指定され、平成19年(2007)にはユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まり、平成30年(2018)に登録が決まった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の一つ。平成28年(2016)に、日本初の小バシリカに指定されました。信仰の場であるとともに観光地でもあり、拝観は有料で、大人1000円です。観光客の増加に伴い、昭和50年(1975)に、天主堂に登る石段横の隣接地にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサは大浦教会で行われています。
Mapion 長崎県長崎市松ヶ枝町
標  高 31m/20m=11m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2020.11.17、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:40/歩行00:20
アクセス レンタカー、博多〜02:00
備  考 特に支障なし
窓詳細
街路からの天主堂
天主堂尖塔
天主堂右側面
天主堂正面見上げ
敷地入口からの天主堂
窓詳細
天主堂右側面後ろ部
天主堂右正面
天守堂正面
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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき