ザビエルきょうかい ルート 平戸ザビエル記念教会(13:40/14:00)
ザビエル教会
地  域 42:平戸/南西NE 概要 平戸ザビエル記念教会は、ザビエル以降に来日したイエズス会宣教師たちによって、平戸島や生月島では多くの住民がカトリックの洗礼を受け、その後の江戸時代の禁教令下でも隠れキリシタンとして信仰を受け継いでいった人が多く、明治時代に禁教が解かれ、信徒が増えていきました。昭和6年(1931)、現在の教会堂が建てられました。聖フランシスコ・ザビエルの三度の平戸訪問を記念して、昭和46年(1971)にザビエルの像が聖堂の脇に建てられたことから「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」とも呼ばれるようになり、その後、現在の名称に改められました。丘上にあり、市街地から坂を登る途中で手前の光明寺、瑞雲寺などの寺院と重なって見える風景は「寺院と教会の見える風景」として平戸を代表する景観の一つとなっています。鉄筋コンクリート造りのゴシック様式の教会堂で、左側にのみ八角塔があるアシンメトリー(左右非対称)な景観を作っています。
Mapion 長崎県平戸市鏡川町
標  高 43m/42m=01m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2020.11.18、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:20/歩行00:10
アクセス レンタカー、福岡〜03:00
備  考 特に支障なし
寺院と教会の見える風景の近くからの平戸城展望
クリックで拡大
参道からの教会右正面遠景
クリックで拡大
寺院と教会の見える風景
クリックで拡大
クリックで拡大
「聖フランシスコ・ザビエル記念像」案内板
ザビエル象
クリックで拡大
「平戸殉教者検証慰霊之碑」案内板
教会左背面中景
教会左背面
教会右正面
教会左正面
教会正面中景
「寺院と教会の見える風景」案内板
寺院と教会の見える風景
「ルルド」案内板
洞窟に似せたルルド:祈りの場
「カトリック平戸教会」案内板
教会正面
山聲-TOP
旅悠遊-長崎平戸
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき