オランダしょうかん | ルート | 平戸オランダ商館(16:10/16:50) | |
オランダ商館 | |||
地 域 | 42:平戸/南西NE | 概要 平戸オランダ商館は、慶長14年(1690)、オランダとの正式国交が開けた時に平戸に設置され、民家72戸分を立ち退かせて建設されました。寛永5年(1628)にタイオワン事件で一時閉鎖されましたが、寛永9年(1632)に再開。寛永17年(1640)、建物の破風に西暦年号が記されているのを口実に、江戸幕府はオランダ商館の取り壊しを命じ、寛永18年(1641)に、長崎の出島へ移転しました。以後、幕末に至るまでオランダ船の発着、商館員の居留地は出島のみに限定されました。平戸の商館跡地は、大正11年(1922)に「平戸和蘭商館跡」として「出島和蘭商館跡」と共に国の史跡に指定されました。平成23年(2011)には、寛永16年(1639)建造の倉庫(長さ約46m、幅約13m、約2万個の砂岩を使った2階建てで日本初の洋風建築)が復元され、「平戸オランダ商館」としてオープンしました。絵図、書物、絵画、航海用具、日用品、貿易関係品、武器等が展示されています。 | |
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長崎県平戸市大久保町 | ||
標 高 | 05m/04m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2020.11.18、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:10 | ||
アクセス | レンタカー、福岡〜03:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |