ひらどじょう-ぼうえん ルート 平戸城-望遠(13:20/16:30)
平戸城-望遠
地  域 42:平戸/南西NE 概要 平戸城は、城郭構造:梯格式平山城、天守構造:なし・代用:乾櫓三重、築城主:松浦鎮信、築城年:慶長4年(1599)、主な城主:松浦氏、主な改修者:松浦棟、遺構:櫓・門・石垣、別名:亀岡城・亀甲城・日之獄城。平戸島の北部、平戸市街の東部に位置しています。平戸港を見下ろし、対岸の九州本土を望む平戸瀬戸に突き出た丘陵上にあります。三方を海に囲まれ、天然の堀としています。丘陵の頭頂部に本丸が築かれ、その南側に二の丸、東側に三の丸が配された梯郭式の平山城です。最初は、安土桃山時代の末期に松浦鎮信(法印)によって築かれましたが破却され、江戸時代中期になって再建されました。再建にあたっては、山鹿素行の軍学に沿って縄張りがなされたとっ伝わります。平山城では、唯一の山鹿流による城郭です(平城である赤穂城も、赤穂市の発掘調査によりその可能性が考察されています)。平戸市内の各所から望見しました。
Mapion 長崎県平戸市
標  高 05m/04m=01m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2020.11.18、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要03:10/歩行02:00
アクセス レンタカー、福岡〜03:00
備  考 特に支障なし
平戸海上ホテル脇からの展望
オランダ商館前からの展望
松浦史料博物館の塀越しからの展望
平戸海上ホテル脇からの展望
オランダ商館前からの望遠
松浦史料博物館表門前からの展望
松浦史料博物館からの展望
松浦史料博物館からの展望
寺院と教会の見える風景近くからの展望
ザビエル記念教会付近からの展望
ザビエル記念教会付近からの展望
ザビエル記念教会付近からの望遠
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旅悠遊-長崎平戸
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