歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
まつやまじょう |
ルート |
松山城(14:00/16:00) |
松山城 |
地 域 |
38:松山北部/南西SW |
概要 松山城は、別名:金亀(きんき)城・勝山(かつやま)城、城郭構造:連郭式平山城、築城主:加藤嘉明、築城年:慶長7年(1602)着手、主な改修者:松平勝善、主な城主:加藤氏・松平(久松)氏、廃城年:明治6年(1873)、遺構:天守・櫓・門・塀・井戸・石垣・土塁・堀、文化財:大天守・野原櫓など櫓6棟・一ノ門など門7棟・筋鉄門東塀など塀7棟、天守構造:連立式層塔型3重3階地下1階(1852年再建)、国の史跡。松山市の中心部である勝山(城山)山頂に本丸、西南麓に二之丸と三之丸を構える平山城です。昭和8年(1933)頃までは、本丸部分には40棟の建造物が現存していましたが、昭和24年(1949)までに19棟が火災により失われ、現存建築は21棟です。建造物の現存数は、二条城の28棟に次ぐものです。幕末に再建された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、深さ44mにおよぶ本丸の井戸などが保存。 |
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愛媛県松山市丸之内 |
標 高 |
131m/100m=31m |
距 離 |
約―km、斜度:max―゜ |
体力度 |
―P、☆ |
山行日 |
2018.03.15、(晴後曇) |
形 態 |
前後泊:3名 |
時 間 |
所要02:00/歩行00:30 |
アクセス |
自家用車、07:00 |
備 考 |
特に支障なし |
野原櫓
「乾櫓・野原櫓」案内板
南隅櫓見上げ
紫竹門西塀
左奥:乾櫓・乾門、中奥:小天守、中:紫竹門背面、右前:小天守
左:三ノ門、中:天守、右:仕切門
「本丸」案内板
本丸からの本壇、左:南隅櫓、中:小天守、右:奥:天守
本丸
井戸:深さは44mもあるそうです
左奥:乾櫓、中奥:太鼓櫓からの本壇、左前:馬具櫓
「石垣」案内板
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松山城案内図
天神櫓
仕切門左背面からの天守
天守からの北側展望
天守入り口前、左:十間廊下、中奥:北隅櫓、右:内門右背面
一ノ門取付
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天守からの東側展望
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東雲口道から隠門続櫓見上げ
紫竹門背面からの中:馬具櫓、右奥:太鼓櫓
本壇下からの左奥:乾櫓・乾東続櫓、中前:紫竹門西塀、右奥:南隅櫓
本壇したからの左:南隅櫓、左前:紫竹門背面、中:小天守、右奥:天守
左:天守、中:仕切門内塀、右:北隅櫓
乾門背面から中:十間廊下、右奥:南隅櫓
乾門 詳細はこちらから、乾門東続櫓、中奥:南隅櫓・小天守
乾櫓南面
天守最上階内部
天守からの南側展望、本丸、中央:馬具櫓、中奥:太鼓櫓
天守からの西側展望、左手前:小天守、中:乾櫓
三ノ門右背面からの天守
ニノ門・三ノ門前からの天守
「本壇」配置図
太鼓櫓
太鼓櫓矢狭間塀
左:太鼓櫓、右:太鼓門
東雲道から巽櫓見上げ
案内板
日本三大平山城(津山城・姫路城・松山城)にも数えられます。山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つです。この中では、姫路城と同じく、連立式で、日本三大連立式平山城(姫路城・和歌山城・松山城)の1つにも数えられます。
山悠遊-愛媛