ほうしょうざんずいがんじ | ルート | 鳳翔山瑞巌寺(11:50/12:20) | |
鳳翔山瑞巌寺 | |||
地 域 | 36:徳島/北東E | 概要 瑞巌寺は、宗派:臨済宗妙心寺派、山号:鳳翔山、本尊:釈迦如来、創建年:慶長19年(1614)、開基:一鶚(いちがく)禅師。眉山山麓に位置する寺院で、元は勝瑞城下にありました。徳島藩初代藩主:蜂須賀至鎮が弟義英の菩提のため、再興されました。江戸時代初期に造られた池泉回遊式の庭園は、山麓の斜面を巧みに利用され、茶室や三重塔などがあります。境内には、阿波名水のひとつ鳳翔水も湧きだしています。江戸時代の日本では、キリスト教信仰が禁止により、石灯籠に聖母マリア像を刻み、地蔵菩薩像と偽った切支丹灯籠があります。「天狗松」という巨木の切株があり、開祖:一鶚禅師が、この松を囲んで天狗と碁を打ったことから、この名がついたと言われます。県の天然記念物に指定されていましたが、松枯病で枯死したようです。今回は、イノシシが庭園を荒らしたということで、拝観はできませんでした。 | |
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徳島県徳島市東山手町 | ||
標 高 | 08m/03m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.11.30、(晴) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行0:10 | ||
アクセス | 自家用車、05:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |