| むじんざんじぞうじ | ルート | 無尽山地蔵寺（13：10/10：50） | |
| 無尽山地蔵寺 | |||
| 地 域 | 36：太寺/北西SE | 概要 地蔵寺は、宗派：真言宗御室派、山号：無尽山、本尊：延命地蔵菩薩・胎内仏：勝軍地蔵菩薩、創建年：(伝)弘仁12年(821)、開基：(伝)空海(弘法大師)、正式名：無尽山荘厳院地蔵寺、札所等：四国八十八箇所五番、文化財：本堂・五百羅漢堂・等。嵯峨・淳和・仁明の3代の天皇の帰依が篤く、宇多天皇の頃、紀州熊野権現の導師であった浄函上人が、熊野権現の託宣にり、霊木に2尺7寸(約80cm)の延命地蔵尊を刻み、弘法大師が刻んだ地蔵菩薩を胎内に納めたと伝わります。本尊が勝軍地蔵ということから、源義経などの武将の信仰も厚かったとされます。当時は伽藍の規模も壮大で、26の塔頭と、阿波・讃岐・伊予の3国で300余りの末寺を持ったと言われます。しかし、天正10年(1582)に長宗我部元親の兵火によりすべて焼失しました。江戸時代、徳島藩主：蜂須賀氏の庇護を受け、歴代住職や信者の尽力により再興されました。 | |
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徳島県板野郡板野町 | ||
| 標 高 | 27m/14m=13m | ||
| 距 離 | 約―km、斜度：max―゜ | ||
| 体力度 | ―P、Θ | ||
| 山行日 | 2019.11.29、（晴） | ||
| 形 態 | 前後泊：3名 | ||
| 時 間 | 所要00：40/歩行0：20 | ||
| ｱｸｾｽ | 自家用車、05：00 | ||
| 備 考 | 特に支障なし | ||
