わきまちうだつまちなみ | ルート | 脇町南町うだつの町並(11:00/12:10) | |
脇町うだつ町並 | |||
地 域 | 36:脇町/北西C | 概要 脇町南町地区には、地区内の民家は明治時代頃のものを中心に、江戸時代中期〜昭和時代初期の85棟の伝統的建造物が建ち並び、本瓦葺・大壁造の重厚な構えと、装飾的な「うだつ」などに特色がみられます。「うだつ(卯建)」とは、二階の外壁面から突き出した、屋根の両端に設けられた漆喰塗りの防火用の袖壁のことで、火除け壁とも呼ばれます。建ち並ぶ「うだつ」の数は約50個あり、厚い白壁で建ち上げられ、寄せ棟造りで本瓦葺の屋根を持ち、鬼瓦を正面に向けた構えとなっています。うだつの町並み全体の建築様式は、本瓦葺の土蔵造りで、「うだつ」のほかに、格子造り・蔀戸(しとみど)・虫籠窓(むしこまど)がその特徴として挙げられます。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、美馬市では「うだつの町並み」を保存すべく、行政と住民が一体となって取り組まれ、近世・近代の景観がそのまま残されています。 | |
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徳島県美馬市脇町 | ||
標 高 | 47m/42m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.11.29、(晴) | ||
形 態 | 前後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行0:30 | ||
アクセス | 自家用車、05:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |