おおぼけきょうゆうらん | ルート | 大歩危峡観光遊覧船(14:00/15:00) | |
大歩危峡遊覧 | |||
地 域 | 36:大歩危/北西SW | 概要 大歩危(おおぼけ)と言う名前は、もともと渓流の断崖を意味する「ほけ」と言う古語からきているようです。吉野川下流の小歩危(こぼけ)と区別するため、この地域は「大歩危」と呼ばれます。8〜6千万年前に、隆起した地層となる礫質片岩と含礫片岩が、吉野川の両岸にむき出しとなっていて、奇岩の間を流れてゆきます。現在は、国の名勝にも指定されています。大歩危遊覧は、明治の中頃に客を船に乗せて喜ばせたのが始まりです。遊覧船の乗船時間は、往復で約4kmの行程を約30分で、ゆっくりと下り、途中でUターンし乗船場にそのまま船で戻ってきます。遊覧船は、台風などで吉野川が増水していなければ、年中無休で運行され、降雨時でもビニールの屋根が展開されて運行されます。ちなみに、台風などの豪雨時には、約30mほど増水し、国道の近くまで濁流に洗われるそうです。奇岩の間をすり抜け、一時の涼が楽しめます。 | |
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徳島県三好市山城町 | ||
標 高 | 175m/148m=27m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.11.28、(曇一時雨) | ||
形 態 | 前後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行0:20 | ||
アクセス | 自家用車、06:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |